シュタインズ・ゲートをプレイしたのでその感想。

『すごい面白い』という噂を聞いて興味を持ったのが始まり。
とりあえず久々にXBox360を起動させて体験版をダウンロードしました。
が、平日の夜だったのでプレイはせずにAmazonで数量限定版をポチ。
これはなんとなくですが、今を逃したら手に入らないという予感で。
件名: Amazon.co.jp ご注文の確認 日付: 2009 Oct 29 23:05:44
このメールを受け取った後は売り切れ状態だったので、
おそらく本当にギリギリだったんだなという感じ。
その後体験版をプレイして買っておいてよかったと思うと同時に
konozamaになったらどうしようかと悶々とした日々を過ごしてました。
ちなみに画像は限定版付属のウソ発見器。
ゲーム中では未来ガジェット3号機として出てきますが
ストーリーに直接絡む部分はありません。
さて、ここから先はゲームの感想ですがネタバレは含みません。
このゲームは是非自分でクリアしてもらいたいと思ったのが理由です。
まずはゲームのシステムについて。
シュタインズ・ゲート(以下SG)はゲーム中に選択肢が出てきません。
でもシナリオは分岐します。
何で分岐するかというと主人公が持っているケータイに対する行動です。
つまり電話に出るか出ないか、メールを見るか見ないか、どういう内容の
返信をするかによってシナリオが分岐します。
もちろん自分から能動的に行うシーンもありますが、電話をかけるか、
メールを送るかによりやはり結果は変わります。
これがすごい自然で、まるで自分のケータイを手元に置きながら
ゲームをしているかのようです。
次にシナリオについて。
これについて多くは語りませんが、非常によく練られてます。
差しさわりのない部分を言うと、主人公はふとしたきっかけで
過去にメールを送れるというタイムマシンを作ってしまいます。
ゲーム内では『Dメール』という表現をしています。
この仕組みの説明のために様々な物理用語が飛び出してきますが
色々あってタイムマシンができたんだ、という部分が
納得できれば問題ないです。
そして最初は実験として色々なメールを送るわけですが、
そのうち主人公は”ある確定してしまった未来”に気づき、
それを修正するために行動をしていきます。
少し気になるところや勢いでごまかされてるかなと思うところは
もちろんありますが、物語全体で見れば些細なところです。
# ある意味セカイ系的な部分もあるのですが、このあたりは
# 『バタフライ効果』ということで納得するようにしています。
いずれプレイヤーはゲームの序盤にあった様々な出来事が
実は伏線になっていたことも気づくでしょう。
事実を知るたびにぐっときます。
ゲームの終盤になってもグダグダな展開にならないので
途中で止めどきがわからなくなるくらいでした。
ちなみに個人的にはまゆりエンドが一番好きです。
これはTrueエンドではなく、ある取捨選択が出てくるのですが
多くは書けないので詳細は自重しておきます。
あと、SGはカオスヘッドの続編的位置づけですが、ストーリーに
関連はないのでカオスヘッド未プレイでもまったく問題ないです。
カオスヘッドは後半イマイチでしたがSGは上記のとおりです。
最後に。
SGはギャルゲという扱いですが、単にギャルゲというだけで
プレイしないのであれば非常にもったいないです。
ただ、万人に薦められるというわけでもなく以下の条件つきです。
・ADVが嫌いではない
・SFに理解がある
・このゲームにギャルゲ的展開を望んでいない
・中2病に理解がある
・にちゃんねる用語に拒絶反応がない
# とくに最後は重要かもしれないです。
惜しいのはこれがXBox360でしか発売していないこと。
http://www.xbox.com/ja-JP/games/s/steinsgate/
公式にONLY ON Xbox360の表記があるからおそらく移植はないです。
# あったとしても相当先の話になるだろうし、そのころには
# 用語・単語やアキバの風景が変わってしまいそうなので、難しいかと。
XBox360を買ってまでプレイしろとは言いませんが、
プレイできる環境があるならプレイして損はないと思います。
なお、仮に買うのであればHDDつきをオススメします。
あと、いつかプレイするという気があるならゲームの情報は
シャットアウトしておいてほうがよいです。
中途半端に知ってしまうのはあまりにもったいないので。
エル・プサイ・コングルゥ
# アフィ貼ったのひさしぶりだなあ。